安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号
また、市の予算書からも、「タイムケア」、「ペアレンツ・プログラム」、「サポート・プログラム」、「アクティブシニア」、「プロポーザル」など、数多くの横文字があふれております。 決して日本語で表示できないわけではなく、わざわざ横文字にする必要は感じられません。さらには、原義にかけ離れた訳の分からない使用も見当たります。
また、市の予算書からも、「タイムケア」、「ペアレンツ・プログラム」、「サポート・プログラム」、「アクティブシニア」、「プロポーザル」など、数多くの横文字があふれております。 決して日本語で表示できないわけではなく、わざわざ横文字にする必要は感じられません。さらには、原義にかけ離れた訳の分からない使用も見当たります。
それから最後ですが、令和2年3月定例会の一般質問で取り上げましたが、人生100年時代を見据えて、アクティブシニア層に向けた就労支援、地域で活躍するための支援を行う総合相談窓口の設置が必要と考えます。市長はどう考えるか伺います。以上でございます。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 佐藤市長。 ◎市長(佐藤健君) 公明党、永井一英議員からの代表質問にお答えをいたします。
◎福祉部長(矢口泰) この3年間での効果やよかった点といたしましては、平成30年度から開始いたしましたアクティブシニアがんばろう事業がございます。毎年70団体を超える皆様が利用され、好評を得、生きがいづくりや社会参加支援に資する事業として定着してまいりました。 一方、問題点といたしましては、昨年度より新型コロナウイルス感染症の拡大防止に腐心した点でございます。
健康長寿のまちづくりでは、健康長寿日本一を目指し、若い頃からの健康づくりや地域包括ケアシステムの構築に取り組んだほか、シニア世代の外出を支援するあづみんの利便性向上、生きがいづくり・健康づくりを目的に活動を行う団体を支援するアクティブシニアがんばろう事業など、高齢者が生きがいを持ち安心して暮らすことができる地域づくりを進めてまいりました。
また、3点目の質問でございますハードからソフトへの転換ということで、これも一定程度順調に進んできているんではないかなというように思っておりまして、若干申し上げさせていただきますと、自転車活用のまちづくりによる環境に優しい、観光に結びつく、そして安曇野のよさを知っていただく、こんな思いから自転車活用のまちづくりを今進めさせていただいておりますし、また「アクティブシニアがんばろう事業」、これは健康長寿の
今回の私の提案は、マイナンバーカードの普及と併せ、新型コロナウイルス感染症の影響により、今まで以上に、その必要性、重要性が増しているフレイル予防や寝たきり防止に直結する効果が期待でき、結果、加藤市長のようなアクティブシニア人口の増加につながることになり、本市はますます元気になるものと確信しております。 市民の健康は長野市の大切な財産です。
福祉部の中におきましては、アクティブシニアがんばろう事業、こういったものが市民活動の支援になろうかと思います。 こちらの事業は平成30年度よりスタートいたしまして、令和元年度78団体、令和2年度70の団体の方に活用されて御好評を得てございます。
アクティブシニアがんばろう事業の増額や児童館運営費の増額、また、既存の補助制度の拡充を行うための保育政策費の増額であります。 10款教育費は、3,381万8,000円の増額であります。不登校児童生徒の継続支援事業による教育支援センター運営事業の増額や小学校のパソコンリース料の増額、また、中学校のデジタル教科書購入のための増額であります。 12款公債費は、664万円の増額であります。
長野市でも現役世代が減少し、今後労働者不足が見込まれる中で、加藤市長は65歳以上ではなく75歳以上を高齢者と呼びましょうと提唱され、市長御自身も78歳の今でもばりばりの現役として市民の先頭に立って活躍されていますが、アクティブシニアと言われる元気で就労意欲にあふれる高齢者の皆さんにもっと活躍していただきたいと思います。
福祉部が所管しております事業といたしましては、老人大学、それから、各公民館等で敬老会などを行う高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、それから、アクティブシニアがんばろう事業などがございます。 このうち、老人大学につきましては、春に予定していました入学式を延期し、ある程度の収束が見られました9月に入学式を行い、66名の方が入学されております。
シニア世代に優しい健康長寿のまちづくりにつきましては、健康長寿日本一を目指して、アクティブシニアがんばろう事業を実施し、健康づくりを行う団体を支援してきたところでございます。また、自転車の活用による健康づくり実証実験などで、松本大学に事業を委託し、効果を検証しているところでありますが、現在までの経過の中で、血圧や体の柔軟性に一定の効果が確認されております。
また、平成29年には株式会社野村総合研究所の成長可能性都市ランキングにおいて、ソーシャル・キャピタル、アクティブシニア、ワーキングマザーなどの評価が高く、100都市中8位。令和元年の森記念財団都市戦略研究所日本の都市特性評価2019では、美しい自然、健康、医療、高齢者就業率などの評価が高く、72都市中10位にランキングされました。
一般社団法人日本アクティブシニア協会というのがあるようでありますけど、そこでは現役以上老人未満というようなことを言っておられる。その中の間、早くから進めていくということは大事なことだと思っておりますので、そうしたことは参考にさせていただければと思っています。 ○議長(湯澤啓次君) 永井一英君。
原案は、浴室やレストランの改修、アクティブシニア層をターゲットにした特別室、ツインルーム等を新設する今回のリニューアルに合わせ、宿泊料や日帰り入湯料の見直しを行う内容でございます。 値上げに対する理由として、改修による質の高いサービスを提供するために行うからとしています。
アクティブシニア層の移住・定住施策としては、引き続き知識として蓄えていただいて、一緒に事業構築のできる事業主体が見つかった際には、動けるような形にしておくべき施策であるとは考えています。 それとちょっと若干絡めてなんですけれども、先ほどアクティブシニア層の生涯現役促進地域連携協議会についてのお話がございました。
次に、(2)ターゲットとするマーケットについてですが、岡谷ブランドの構築におきましては、ブランドコンセプトをもとに、首都圏及び中京圏の20から30代の女性、子供を持つファミリー層、アクティブシニア層の3つをターゲットに想定し、アクションプランの具現化に向けた取り組みを官民一体となって進めてきております。
元気な高齢者をふやすために、昨年度に新設したアクティブシニアがんばろう事業について、平成30年度は72団体、約1,500名の皆さんがかかわりながら事業を実施いたしました。このうち新たに32団体が補助金を申請されました。本年度の申請受け付けも始まっており、多くの団体に補助金を活用していただき、地域で活発な高齢者活動が展開されていくことを期待しております。
次に、高齢者福祉の充実では、アクティブシニアがんばろう事業の拡充を行います。 また、出産・子育て支援の充実では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制として、産婦健康診査を新たに導入いたします。
アクティブシニアに活躍の場を用意しない限り地方創生はありません。 平成最後の敬老の日を前に、5つの質問をさせていただきました。終わります。 ○議長(小松洋一郎) ここで暫時休憩いたします。 再開時間は午後2時50分からといたします。